優柔日誌「コマレテル」

決断できない人の日誌です。

自力で自転車のペダルを交換しました。[自転車]

      2018/08/15

我が愛車は、一般的なシティサイクルというカテゴリの自転車。
ようするに高校生等が乗っているようなタイプです。

ですが購入から5年程度で総走行距離は、推定1500km越えという状態なので色々とガタが来ます。ヘッドライト交換、タイヤ交換、サドル交換、ブレーキワイヤ交換、変速機の調整等だんだんとメンテナンスの機会が増えてきました。

重要部品の破損

そしてとうとう重要部品の破損です。
そう、自転車に無くては、ならない部品のペダルです。数か月前から薄々は、気付いていたのですがだまし続けてきたつもりです。
まずは、ペダル側面に付いている反射板がずれてきて引っかかって漕げなくなったりするのは、反射板を押し戻せば問題なくなります。
しかし、ごまかしきれない亀裂が・・・。
そう、亀裂です。
ペダルの軸の上辺りが割れてきたのです。
下の写真が右ペダル裏表。今にもパックリと2個に割れそうな程割れています。

下が左ペダル裏表。左は、まだ持ちそうですが亀裂が入っているのでその内ダメになりそうです。反射板も戻しても、戻しても内側に飛び出てきますしね。

さすがにこれでは、いつ割れるか解りませんし漕ぐ際に外側に力が逃げるような感覚があるのです。ようするに無駄な体力が必要になっている???

と、いう訳で交換です。

交換用ペダル購入前比較

とりあえず金属製が耐久力もあるし良いかなぁ?と探します。

[アルミ合金 MTB マウンテン ロード バイク フラット プラットフォーム ペダル]

アルミ製では、一番安い物があったので最初「反射板も付いているしこれが良いかな?」と思いましたがレビューを見てびっくり。1か月で真っ二つに折れた等悲惨な報告が写真付きでありました。その他破損報告が結構あります。まぁ製品のタイトルもタイトルと言うよりも検索で引っかかりやすいようにと思えるようなキーワードの羅列と言う感じですから引っかけ気分満点な感じですね。

次に気になったのが
[【Ludus Felix】自転車ペダル アルミペダル サイクリングバイクペダル ロードバイク クロスバイク]という物

まぁ、上にあるものの次に安いからと言う理由ですがこちらは反射板が無いですが「筋かいのように斜めに金属棒が貼ってあるので強度があるかな?」と思ったのですがレビューをみてまた、びっくり。ベアリングが割れるとかなにか散々です。

それ以外も探しましたがどうも上の2商品のブランド違い品みたいで良さそうなのが有りません。2500円越えになってくるとMTB用とかロードバイク用とかなにか自転車のカテゴリが異なってきますしそもそも当方の自転車に使用されていた樹脂製のペダルで5年持ったのですから樹脂製を使用しても問題ない気がしてきて結局樹脂製を探します。樹脂製なら1000円しないので5年毎に買い替えた方がお得な気もするので。

すると[WELLGO(ウェルゴ) 樹脂ペダル ブラック 298g MTB/ATB/街乗り LU-895]という物が低価格でありました。

これで良いかな?と思いましたが形状を見るとペダルの外側が細いので歩道の縁石等にぶつけたら簡単に割れそうです。なのでもう少し探してみます。

[BRIDGESTONE(ブリヂストン) 樹脂ペダル ブラック VP-308.A F460169BLC]

かつては、日本の自転車業界を牛耳っていた?ブリジストン製の樹脂製ペダルがありました。見た感じ無難そうですし樹脂もしっかりした素材のような気がしてきます。だって大手企業だし。反射板も付いているので無難な形状でシティサイクル向けのようなので「これで良いかな?」と思いますがふと掲載ページの下を見ると[良く一緒に購入されている商品]のところにもう一つペダルが出ていました。「良く一緒に購入ってペダル2セットも購入する人がいるのだろうか?」と疑問を持ちつつもとりあえずその商品も見てみます。

[BRIDGESTONE(ブリヂストン) MTB用ペダル VP570 F460049BLC]

MTB用となっていますが形状がしっかりしていそうですし当方は、足が大きいので履く靴も大きくこちらの方が足を乗せた際に漕ぎやすそうです。そして何より上のVP-308よりも数百円お買い得。
これです。これにします。早速購入♪


500mlのペットボトル飲料よりすこし軽い位の重さです。意外に重い。
ペダルの軸受け部分を手で回すとスル~っと回らず何か引っかかりがあるような感じがするのですが大丈夫かな?
そして真ん中上部のバーコード部分に「ペダルアッシー」という品番のような品名が書いてあるのですが・・・センスないよね。

ペダル交換

ペダルを購入したのは、良いのですが気になる事があります。そう、ペダルは、ネジ式でねじ込んであるのですがこれが当方所有の工具で回せるかどうか。自転車屋さんだと専用のテコの原理を応用したような柄が長めの工具があるのですが当方は、所有していません。一般人は、普通使用しない工具でしょうしね。なので代用するのは、モンキーレンチです。「発明した人が原作のルパン三世のファンだったから名付けた」というのは、冗談ですがなんでモンキーなんでしょうね?

とりあえずモンキーレンチをペダルの根元に当てて回します。回します。回すのです!ん~~
回らんとです。
こんな時には、落ち着いてあれです。そう、CRCです。5-56。20年前に購入した物ですが今だに使えます。使用しては、ダメと良く言われる自転車のチェーンだって気にせずプシュプシュしてしまいます。にゃは。
この5-56をペダルをねじ込んであるネジ部分に惜しみなくプシュプシュします。5-56は、浸透力が高い油なのでネジ穴に入り込みネジが回りやすくなる筈です。20年前のTVCMでは、そのように宣伝していたのでそのようになる筈です。ダラダラ垂れるくらいプシュプシュした後回します。
ん~~~~。コナクソ!
やっぱり回りません。「あ~、ダイソーで販売されているというペダル用の専用レンチを購入してこないとダメかなぁ?」とか「自転車屋さんで持ち込み取り付けして貰うといくらかなぁ?」等考えていてふと交換用ペダルを見ると

あれ???

何やら違和感があります。「え~っと。ペットボトルの蓋を締める時は、右回し。水道止める時の蛇口も右回し・・・」
ペダルのネジ切を見ると・・・これって左回し????

と、いう訳で左回しに力をかけると手の力では、やはり回らないのでペダルをブロックで動かないように固定してレンチの上に足で乗ります。
やりました。当方の体重の勝利です。
ペダルの付け根は、回転するから外れづらいようにわざと逆ネジになっているのでしょうね。

で、交換後のペダル。幅広でなかなか良さそうです。

後で知ったのですがこのペダルのネジ部分ですが車種によって太さが異なる場合があるそうです。今回の製品は、MTB用となっていましたがシティサイクルでも同じ太さのネジなので取り付けできて良かったです。
外した残骸。表面の滑り止めも今では、ツルツル状態。乗り過ぎですね。

テスト走行

手でペダルの軸を回すとスル~っと回らなかったので気になりとりあえず乗ってみます。すると特に何事もありませんでした。以前の物は、ペダルの端を軽く蹴るとペダルがクルクル回って邪魔臭かったですがこちらは、回らないので足を離した際の角度でペダルが止まって待っていてくれる感じです。信号待ち等で足を外した際にペダルが回ってしまっていて側面の細い部分に足を載せてガックンとか足を踏み外す事が減りそうで良い感じです。たぶんそういう用途でうまい具合に無駄な回転をしないように軽い力の時だけ止まるようなすごい技術が使用されているのだろうと良い方向にとらえます。
一番良かったのが亀裂の入った以前のペダルでは、外側に力が逃げるような感覚が有りましたがこちらは、踏んだ方向、下方向に力が全部伝わっている感覚があります。以前の物は、滑り止めが無かったので滑る事がありましたがサンダルで乗っても足が滑らないですし良い感じです。

最後に

ペダルが外せるかどうかが最大の懸念事項でしたが5-56とモンキーレンチでなんとか回りました。ネジ切の方向が逆というのは、気付きませんでしたが自分で交換できて良かったと思います。費用は、ペダル代だけで済みましたし。

その後調子に乗って20km程連続走行してきましたが非常に快適です。
これで電動アシストサイクルのおっちゃん、奥さま方達と坂道で並走しても負けない事でしょう。あれ?なんの勝負?

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