優柔日誌「コマレテル」

決断できない人の日誌です。

自分で洗濯機(家電リサイクル)を指定引取場所に持ち込み処分してきました。

   

年末と言えば大掃除。通常のごみも出れば燃えないゴミ、粗大ごみも出ます。そしてゴミとして捨てる際に気になるのが家電品。電子レンジなどは、大抵の自治体で回収してくれますが以前法律ができてしまった品目に関しては、回収してくれません。
テレビ、エアコン、冷蔵庫そして洗濯機です。今回は、「洗濯機を家電リサイクル収集所に自分で搬入して処理してもらいました。」というお話です。

家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)

20年位前にニュース等で家電リサイクル法という事で特定の家電品をゴミとして出す際にメーカー/販売店/ゴミを出す人に処理義務を負わせるという法律ができてしまいました。
簡単に言うと「大型家電機器の中には、金、銀、銅などの希少金属や鉄、アルミ、その他等再利用可能な素材が使われているのでそれを回収して再利用してゴミを減らそう大作戦」的な法律です。多分。
その際に「オートバイ、洗濯機、ボロキレ等多少に関わらずお声がけください。なんでも無料回収いたします。」とか流しながらたまに来る軽トラックのおっちゃんのように怪しい回収車に出して橋の下や山の中に捨てられないようにキッチリとした業者に回収させて製造したメーカーにリサイクル処理させる仕組みもできたとう事です。(そこいら辺に捨てられた場合依頼した我々も処罰されます。)
なので地方自治体の粗大ごみの日には、回収してくれません。家電リサイクル法に該当する家電品は、ゴミを出す人が処理費用を出して正規の登録廃棄物処理業者に依頼して処理場まで輸送してもらうか自分で処理場まで持って行く、または、購入したお店に回収依頼、買換新品購入時に購入店に回収してもらう等の方法しかありません。当然全ての処理方法で処理費用が発生します。
一番安いのは、新品家電品を購入した際にリサイクル品回収もしてくれる販売店で購入するのが安い気がします。大手家電販売店などだとWebサイトに目安となる金額が記述してあるので目安になると思います。大体回収費用で1500円から3000円そして処理費。
次が自分で処理場に搬入する方法。
そして一番高いのが産業廃棄物許可を持った正規の輸送企業に回収に来てもらい処理場に搬入してもらう方法。この場合は、処理費用+回収輸送費が必要になるのでお高くなります。輸送費は、依頼する輸送企業次第です。だいたい輸送費のみで4000円から9000円位でしょうか。
と、いう事で当方は、全自動洗濯機の買い替えでは、無く回収廃棄のみ必要だったので自分で地方自治体の指定回収場所に搬入する方法を選択しました。

家電リサイクル券購入

自分で指定回収場所に搬入する場合は、家電品を処理するための費用を自分で支払います。方法としては、郵便局の貯金の方の窓口で家電リサイクルの払い込み用紙を貰います。業者に回収を依頼したり家電店に依頼する場合は、別途専用の払い込み用紙があったりするようですが一般的には、皆郵便局備え付けの専用払い込み用紙を利用すると思います。
郵便局で払い込み用紙を貰う際に確認しておくと良いのが廃棄する家電品のメーカー名です。郵便局に1冊のみ製造業者コード表と支払う処理費一覧の冊子がありますのでその冊子を参照して製造者コードと金額を記入します。古い家電品だと製造業者名が変わっていたりしますがその場合の引継ぎ業者等も国内メーカーであれば書いてあります。

家電リサイクル処理費用払い込み用紙

とりあえず払い込み用紙を貰って家でゆっくり書く場合は、一般財団法人家電製品協会のWebサイトに同じ最新の製造業者と支払い金額の一覧表があるので参照しながら記述するのもありです。しかし、事前に調べて郵便局に行き1回で終わらせるのが一番楽かもしれません。

払い込み用紙内容

払い込み用紙の前4ページは、書き方、払い込み方が書いてあります。

2ページ
3ページ
4ページ

基本的に5ページ目の郵便局で見覚えのある払い込み欄を埋めればほぼ終わりです。

払込取扱票

ですが書き方2ページ目の製造業者コードに記述されている12社以外の製造業者の場合は、製造業者コード、 略称を郵便局かWebサイトのPDFダウンロードした製造業者コード一覧で調べて 「家電リサイクル券指定引取場所控」ページのその他欄に記述しなければなりません。

6ページ
指定引取場所控

後は、カーボン紙で下に写っていくのでゴミを出す人は、特に記述する箇所は、無かったと思います。枚数があるカーボン用紙なので特にコードと金額は、5ページ目から強く書かないと一番下に写らないです。
一番下のページが廃棄する家電品に張り付けするシールになっていますので重要です。ただ、貼り付けは、回収場所で業者の方が行うので剥がしてはいけません。

全部記述が終わったら郵便貯金窓口か郵便局のATMで支払います。その際に払い込み料金が窓口の場合203円、ATMの場合は152円です。
ATMの場合は、安いのですがATMの場合は、ご利用明細票のコピーを張り付ける為コンビニのコピー機等に行かないといけないという面倒な処理が必要なので 払い込み後その場でご利用明細表と払い込み票を郵便局貯金窓口に持っていって印鑑を押して貰った方が楽です。
面倒な方は、窓口でいきなり払い込みしてもらった方が更に楽です。当方は、並んでいる人が複数いたのでうまい棒5本我慢してそうしました。
で、払い込みして印鑑を押して貰ったら帰宅して説明4ページに記述してあるように振替払込受付証明書を 指定引取場所控に張り付けします。
これで完成です。
指定引取場所に持ち込む際は、廃棄する家電品と上で完成した家電リサイクル券を持って行きます。
すると現地で控えを貰えます。これで我々の処理は、合法的に終わりです。
3-4日後に指定引取場所で貰った控えに記述されているお問合わせ管理票番号を一般財団法人家電製品協会のWebサイトにあるメーカー引取確認ページに入力して検索するとメーカーに問題なく引き取られたかどうかが確認できます。ここで検索結果が出てくればメーカー引取完了です。

最後に

環境問題への対応やゴミの削減という観点からは、仕方ないかもしれませんが家電品を処理してもらうのに3000円前後の処理費は、高いような気もします。リサイクルという事は、処理した原料は、再利用したり販売してお金になっているのでは?とか思うともう少し安くなりそうな気もしますがどうなんでしょうね。
そして家電リサイクル券が郵便局でなければ手に入らないのが面倒です。ネットで入力して払い込んだら指定引取場所で問い合わせ番号で照らし合わせて処理してもらえるとかの方が楽な気がします。宅配便のようにQRコードを読み取ってもらうとかね。

 - 未分類, 電化製品

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