DSDS対応スマホが出現する前は、2枚刺しスマホの一部でFomaSIMで通話が可能な機種が存在(その辺りは、以前の記事その1/以前の記事その2を参照)していました。ただ、2枚のSIMを切替て使用するという少し面倒な使用方法しかなかったのですがDSDS対応スマホの出現でデータSIMとFomaSIMを切り替えなくてもそのまま通話やデータ通信が可能になりました。そのDSDSのスマホを調べてみようと思います。
DSDS/DSDV対応スマホ
DSDS対応スマホでFomaSIMが使用可能といっても正式に「使用可能」がアナウンスされている端末と使ってみたら使えたという端末があります。基本的に使ってみたら使えたという端末が殆どです。基本的には、Snapdragonが採用されていてDSDS対応機なら1枚目にLTEが使用可能なデータSIMを挿して2枚目にFomaSIMを挿した後SIM設定で2枚目を3G設定にするとか(設定は、端末によります)で使用可能になる事が多いようです。この辺りの条件を知らないと使えないという事になりますのでお気を付けください。ここは、以前から知られていたSnapdragonのバグと言うか仕様的な穴のおかげで使用可能になるのだったと思います。後は、3g回線の優先接続認証処理を行う機能を作ってあるかないかとかだったような。この辺りDSDV機(VoLTE対応機)では、ダメなのかも知れないと思っていましたが使える機種とダメな機種があるようです。まぁ、高額なのでFomaSIMにこだわる人がDSDV機を選択する事は、無いと思いますが・・・。
HUAWEI製 nova lite3
以前は、simfree端末といえばAsustek製端末が全盛でしたが最近は、HUAWEI製端末が人気のようです。そのHUAWEIで売れている機種と言うとnova liteシリーズでその3代目です。以前のHUAWEI製スマホでは、DSDS非対応2枚挿しだけ可能なP8Lite以降(5万円以上機種を除く)FomaSIMが駄目でしたが久しぶりに使ってみたら使用可能だった機種(公式サイトでは、使えないと記述有)です。残念なのは、nfc非搭載、防水/防滴無しそして背が150mmを超えているのでポケットに入れるのにはどうでしょうね?ちなみにCPUのKirinは、HUAWEIがSnapdragonと同じ規格を独自製造したCPUなので基本的にSnapdragon系CPUです。
発売年月:2019年2月
サイズ:縦155.2mm/横73.4mm/厚さ7.95mm
重量:160g
画面サイズ:6.21インチ、2340×1080ピクセル
CPU:HUAWEI Kirin970(2.2GHz A73×4 + 1.7GHz A53×4)
RAM:3GB
ROM:32GB
SIM:1=nano/2=nano
バッテリー:3400mAh
カメラ:アウト=1300万画素+200万画素/イン=1600万画素
通信: DSDS/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:無
Wifi:5GHz=非対応/2.4GHz=対応
充電ポート:MicroUSB
Android Ver:9.0
その他:nova lite3 / HUAWEI nova lite 3 [Yahoo!ショッピング] / HUAWEI nova lite 3 SIMフリー(OCN モバイル ONEパッケージ付き)[楽天市場]
Asustek Zenfone5(ZE620KL)
Asustek製端末は、以前からFomaSIMが使えちゃった機が多数存在していますので今更ですが当該機種は、DSDV対応機なので将来的にVoLTE回線に変える予定の方は、良いかも。nfcも付いているし。高いけど。ちなみにZenfone5は、2014年発売の同じ名前の旧機種(A500KL)がありますのでお気を付けください。
発売年月:2018年5月
サイズ:縦153mm/横75.6mm/厚さ7.7mm
重量:165g
画面サイズ:6.2インチ、2246×1080ピクセル
CPU:Snapdragon636
RAM:6GB
ROM:64GB
SIM:1=nano/2=nano(MicroSDと排他)
バッテリー:3300mAh
カメラ:アウト=1200万画素+800万画素/イン=800万画素
通信:DSDV/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:有
Wifi:5GHz=対応/2.4GHz=対応
充電ポート:USBType-C
Android Ver:8.0
その他:Asustek Zenfone5 [Amazon] / ASUS ZenFone 5 (ZE620KL) [Yahoo!ショッピング] /ZE620KL-SL64S6 エイスース ASUS ZenFone 5 (ZE620KL) スペースシルバー 6.2インチ SIMフリースマートフォン[メモリ 6GB/ストレージ 64GB][楽天市場]
Asustek Zenfone5Z
Zenfone5と比べて2万円程度高いだけあって高性能です。メーカーサイトを見ると本体は、ほぼ一緒ですがCPUとGPUの能力が数倍上がってROM容量が倍になっています。日本の大手キャリアのハイエンド機種とCPU/GPUは、同じ物を使用しているので重いゲーム等もプレイ可能なのかもしれません。
発売年月:2018年6月
サイズ:縦153mm/横75.6mm/厚さ7.7mm
重量:165g
画面サイズ:6.2インチ、2246×1080ピクセル
CPU:Snapdragon845
RAM:6GB
ROM:128GB
SIM:1=nano/2=nano(MicroSDと排他)
バッテリー:3300mAh
カメラ:アウト=1200万画素+800万画素/イン=800万画素
通信:DSDV/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:有
Wifi:5GHz=対応/2.4GHz=対応
充電ポート:USBType-C
Android Ver:8.0
価格等:Asustek Zenfone5Z[Amazon] / ZenFone 5Z (ZS620KL) [Yahoo!ショッピング] / ASUS SIMフリースマートフォン Zenfone 5Z Series ZS620KL-SL128S6 スペースシルバー [楽天市場]
Asustek Zenfone5Q
Zenfone5と比べて1万円程低価格なように1世代前までは、いきませんが半世代位前の性能にして価格を抑えているような気もしますがカメラ機能が高性能なのでそちらの機能を重視したモデルのようです。ただ、身長が160mmは、デカいと思います。
発売年月:2018年5月
サイズ:縦160.5mm/横76mm/厚さ7.7mm
重量:168g
画面サイズ:6.0インチ、2160×1080ピクセル
CPU:Snapdragon630
RAM:4GB
ROM:64GB
SIM:1=nano/2=nano(SDカードと独立3スロット)
バッテリー:3300mAh
カメラ:アウト=1600万画素+800万画素/イン=2000万画素+800万画素
通信:DSDV/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:有
Wifi:5GHz=対応/2.4GHz=対応
充電ポート:MicroUSB
Android Ver:7.1.1
価格等:Asustek Zenfone5Q[Amazon] / ZenFone 5Q(ZC600KL) [Yahoo!ショッピング] / ASUS ZC600KL-RD64S4(ルージュレッド) ZenFone 5Q SIMフリー LTE対応 64GB [楽天市場]
Asustek Zenfone Max Pro M1
ZenfoneにMaxが付くと大容量バッテリー搭載という物ですがそれの高性能版のような機種です。初期型は、そのバッテリー容量からか巨大なイメージでしたが昨今の無駄に縦長の液晶のおかげで他が高身長になったのでちょっと大きいかな?位でしょうか?160mm近いとさすがに高身長ですけどね。
発売年月:2018年12月
サイズ:縦159mm/横76mm/厚さ8.4mm
重量:180g
画面サイズ:6.0インチ、2160×1080ピクセル
CPU:Snapdragon636
RAM:3GB
ROM:32GB
SIM:1=nano/2=nano(SDカードと独立3スロット)
バッテリー:5000mAh
カメラ:アウト=1600万画素/イン=800万画素
通信:DSDV/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:無
Wifi:5GHz=非対応/2.4GHz=対応
充電ポート:USBType-C
Android Ver:8.1
その他:Asustek Zenfone Max Pro M1[Amazon] / Zenfone Max Pro M1(ZB602KL) [Yahoo!ショッピング] /【送料無料】ASUS(エイスース) Zenfone Max Pro M1 ZB602KL-BL32S3 スペースブルー Android 8.1・6.0型 nanoSIM×2 SIMフリースマートフォン (ZB602KLBL32S3) [楽天市場]
Asustek Zenfone Live (L1)
Zenfoneシリーズの廉価版。簡単/キッズ機能搭載という事なのでその辺りのニーズ用みたいです。一般的に激しいゲームや常駐アプリが多くなければ必要十分な性能だと思います。 外形が数年前の5インチサイズで軽量。値段も大体18000円(2019年3月)前後ですし。ただ、2018年中盤から2019年初頭発売機種の値段がこなれてきたら割高感が・・・。
発売年月:2018年12月
サイズ:縦147.2mm/横71.7mm/厚さ8.1mm
重量:140g
画面サイズ:5.5インチ、1440×720ピクセル
CPU:Snapdragon430
RAM:2GB
ROM:32GB
SIM:1=nano/2=nano(SDカードと独立3スロット)
バッテリー:3000mAh
カメラ:アウト=1300万画素/イン=500万画素
通信:DSDS/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:無
Wifi:5GHz=非対応/2.4GHz=対応
充電ポート:MicroUSB
Android Ver:8.0
その他:Asustek Zenfone Live (L1)[Amazon] / ASUS ZenFone Live L1(ZA550KL) [Yahoo!ショッピング] /ZA550KL-BL32 エイスース ASUS ZenFone Live L1 スペースブルー [5.5インチ/メモリ 2GB/ストレージ 32GB] [楽天市場]
Motorola Moto G6
Motoシリーズは、simfree系機種としては、珍しい防滴があります。その他SDカードとSIMスロットが独立等が良かった気がしますがG5等で排他になって評判が悪かったようでG6でまた独立スロットになっています。3万円前後(2019年3月)の値段の機種でnfcを搭載しているのも珍しい。FMラジオ搭載。
発売年月:2018年6月
サイズ:縦153.8mm/横72.3mm/厚さ8.3mm
重量:162.5g
画面サイズ:5.7インチ、2160×1080ピクセル
CPU:Snapdragon450(1.8GHz×8)
RAM:3GB
ROM:32GB
SIM:1=nano/2=nano(SDカードと独立3スロット)
バッテリー:3000mAh
カメラ:アウト=1200万画素+500万画素/イン=1600万画素
通信:DSDS/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:有
Wifi:5GHz=対応/2.4GHz=対応
充電ポート:USBType-C
Android Ver:8.0
その他:Motorola Moto G6[Amazon] / Moto G6[Yahoo!ショッピング] /【送料無料】モトローラMoto G6 ディープインディゴ 「PAAG0028JP」Snapdragon450 5.7型 nanoSIMx2 DSDS対応 SIMフリースマートフォン [楽天市場]
Motorola Moto G6 Plus
Moto G6と比べて1万円程高くなりますがその分CPUがワンランク上の物になっています。ROM容量が倍になり4K動画も撮影可能。アウトカメラのf値が1.7~になって明るくなっているのもデカいかも。ただ、身長もでかい。
発売年月:2018年6月
サイズ:縦159.9mm/横75.5mm/厚さ8.1mm
重量:165g
画面サイズ:5.93インチ、2160×1080ピクセル
CPU:Snapdragon630(2.2GHz×8)
RAM:3GB
ROM:32GB
SIM:1=nano/2=nano(SDカードと独立3スロット)
バッテリー:3200mAh
カメラ:アウト=1200万画素+500万画素/イン=1600万画素
通信:DSDS/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:有
Wifi:5GHz=対応/2.4GHz=対応
充電ポート:USBType-C
Android Ver:8.0
その他:Motorola Moto G6 Plus[Amazon] / Moto G6 PLUS[Yahoo!ショッピング] /【送料無料】モトローラMoto G6 PLUS ディープインディゴ 「PAAT0026JP」Snapdragon630 5.93型 nanoSIMx2 DSDS対応 SIMフリースマートフォン [楽天市場]
Motorola Moto G6 Play
Moto G6の廉価版でamazonのみでの販売のようです。防滴/nfc削除、液晶低解像度化、デュアルカメラがシングル化等性能低下していますが何故かバッテリーだけ4000mAhに増強されています。Moto E5のマイナーアップデートのような感じです。G6との価格差が5000-6000円前後(2019年3月)となると・・・どうなんでしょうね?
発売年月:2018年9月
サイズ:縦154.4mm/横72.2mm/厚さ8.9mm
重量:173g
画面サイズ:5.7インチ、1440×720ピクセル
CPU:Snapdragon430(1.4GHz×8)
RAM:3GB
ROM:32GB
SIM:1=nano/2=nano(SDカードと独立3スロット)
バッテリー:3000mAh
カメラ:アウト=1300万画素/イン=800万画素
通信:DSDS/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:無
Wifi:5GHz=非対応/2.4GHz=対応
充電ポート:Micro-USB
Android Ver:8.0
その他: Motorola Moto G6 Play(Amazon)
Oppo AX7
Oppo?尾っぽ?という位知らないメーカーでしたがやはり中国のメーカーです。実は、アジアでシェアNO1で世界4位のスマホメーカーらしいです。そのOppoが日本市場に本格参入してきて数代目の最新機種。カタログ性能的には、低価格の割に良く詰まっている感じです。数万円の価格帯だとどの機能に重点を置くか?なのでしょうけど重いゲーム等をプレイしないのなら十分な性能な気もします。バッテリー容量が多いですし。デザインも良さそうです。欲を言えばNFCと防滴が欲しかったかな。そして背を7mm低く。
発売年月:2018年12月
サイズ:縦155.9m/横75.4mm/厚さ8.1mm
重量:168g
画面サイズ:6.2インチ、1520×720ピクセル
CPU:Snapdragon450
RAM:4GB
ROM:64GB
SIM:1=nano/2=nano(SDカードと独立3スロット)
バッテリー:4230mAh
カメラ:アウト=1300万画素/イン=1600万画素
通信:DSDV/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:無
Wifi:5GHz=非対応/2.4GHz=対応
充電ポート:Micro-USB
Android Ver:8.1
その他:Oppo AX7[Amazon] / OPPO AX7[Yahoo!ショッピング] / OPPO SIMフリースマートフォン Snapdragon 450 OPPO AX7 ブルー [楽天市場]
Oppo R15 Neo
正直この価格で身長が147mm以下だったら低価格DSDS機としてはとても優秀なのではないかと思うような詰め込み方です。R15 PROになるとベラボウに高価格になるのでそこまでの性能は、要らないのですがこの機種を1万円高くしてNFCと防滴付けて身長147mm以下とかは、無理なのでしょうか?
発売年月:2018年9月
サイズ:縦156.2m/横75.6mm/厚さ8.2mm
重量:168g
画面サイズ:6.2インチ、1520×720ピクセル
CPU:Snapdragon450
RAM:3または4GB
ROM:64GB
SIM:1=nano/2=nano(SDカードと独立3スロット)
バッテリー:4230mAh
カメラ:アウト=1300万画素+200万画素/イン=800万画素
通信:DSDV/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:無
Wifi:5GHz=非対応/2.4GHz=対応
充電ポート:Micro-USB
Android Ver:8.1
その他:Oppo R15 Neo(Amazon) / OPPO R15 Neo 3GB[Yahoo!ショッピング] /【送料無料 代引可 平日・土曜15時まで当日発送】SIMフリー OPPO mobile phone R15NEO Pink cph1851 oppo 3GB/64GB 新品 [楽天市場]
Oppo R15 Pro
R15 Neoの高性能版です。Felica搭載。防水有。日本におけるハイエンドには、届きませんがCPU周り以外は、高性能です。ただ、simfree機種の中では高価。
発売年月:2018年9月
サイズ:縦155.5m/横75.2mm/厚さ8.0mm
重量:180g
画面サイズ:6.28インチ、2280×1080ピクセル
CPU:Snapdragon660
RAM:6GB
ROM:128GB
SIM:1=nano/2=nano(SDカードと排他)
バッテリー:3430mAh
カメラ:アウト=2000万画素+1600万画素/イン=2000万画素
通信:DSDV/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:有(Felica/おサイフケータイ対応)
Wifi:5GHz=対応/2.4GHz=対応
充電ポート:Micro-USB
Android Ver:8.1
その他:Oppo R15 Pro(Amazon)
Oppo R17 Pro
R15のマイナーチェンジ。Pro版なので高機能。その為お値段も高価格。ただ、CPUは、高性能になりましたがR15Proと比べてカメラ機能を上げる為に他が削られたような気もします。NFC/SDカードスロットとか。neo版もありますがUQMobileのみの販売しかしてないっぽい(2019年3月)です。
発売年月:2018年12月
サイズ:縦157.6m/横74.6mm/厚さ7.9mm
重量:183g
画面サイズ:6.4インチ、2340×1080ピクセル
CPU:Snapdragon710
RAM:6GB
ROM:128GB
SIM:1=nano/2=nano
バッテリー:3700mAh
カメラ:アウト=1200万画素+2000万画素/イン=2500万画素
通信:DSDV/au VoLTE=対応/Fomaプラス=対応
NFC:無
Wifi:5GHz=対応/2.4GHz=対応
充電ポート:USBType-C
Android Ver:8.1
その他:Oppo R17 Pro(Amazon) / OPPO R17 Pro[Yahoo!ショッピング] /OPPO OPPO R17 Pro エメラルドグリーン Snapdragon 710 6.4型 メモリ/ストレージ:6GB/128GB nanoSIM×2 DSDS対応 SIMフリースマートフォン (CPH1877EG) [楽天市場]
Covia FLEAZ BEAT
Covia製の端末というとCPUがMediatek製なのでFomaSIMは、使えないのでは、無いかと思いましたが使ったら使えてしまった機のようです。仕様的には、ゲームしなければなんとかなるかな?ですが実際の安定性等は、どうなんでしょうね?珍しくバッテリーも着脱可能なので複数持てば問題ないでしょうか。セールとかで価格も6000-8000円位になること多いですし。ただ、既に流通在庫しかないようです。
発売年月:2018年6月
サイズ:縦146mm/横71.8mm/厚さ8.9mm
重量:161g
画面サイズ:5インチ、1280×720ピクセル
CPU:MT6750(1.5GHz×4、1GHz×4)
RAM:3GB
ROM:32GB
SIM:1=Micro/2=Micro( SDカードと独立3スロット)
バッテリー:2300mAh(着脱可能)
カメラ:アウト=800万画素/イン=200万画素
通信:DSDS/au VoLTE=×/Fomaプラス=対応
NFC:無
Wifi:5GHz=対応/2.4GHz=対応
充電ポート:MicroUSB
Android Ver:8.0
その他:Covia FLEAZ BEAT[Amazon] / covia スマートフォン FLEAZ BEAT[Yahoo!ショッピング] /【送料無料 代引可 平日・土曜15時まで当日発送】covia スマートフォン FLEAZ BEAT SIMフリー ブラック 4560314131266 [楽天市場]
最後に
数年前からFomaSIMを使用可能な端末は、いくつかのメーカーから発売されていましたがどれもイマイチな上に縦長で身長が高くポケットに入れて持ち運ぶには、長すぎる傾向がありました。しかし、2018年中盤以降発売の端末が液晶サイズが大きい割に身長は、抑えるという形になりそれらが値段もこなれて来て2019年に入ってからは、意外に選択肢が増えています。とくにDSDS対応機の出現が大きいと思います。
今回で2枚挿し可能な端末調べ以降3回目ですが2回目までのgoo、Freetel、Motorolaそして定番のAsustek製に加えて今回は、HuaweiとOPPOというメーカーが増えました。
特に値段の割に高性能な端末を発売するHUAWEI製端末には、5万円以下(Nova等は以上)だと長らくFomaSIMを使用可能な端末がありませんでしたがこの度Nova Lite3が使用可能になりました。
Oppoの端末も結構侮れない気がします。R15系やAX7等は、デザインも良さそうですし重いゲームしなければ十分な上にDSDV対応ですしね。
ただ、大分身長が抑えられてきた気がしますがやはりまだ、高身長です。147mmを超えると座った時にポケットから頭が出てきてしまう事がありますしケースなどを使用すると更に大きくなるので邪魔になって来ます。そして最近は、NFCを使用する事が増えてきたのでNFCの搭載もあれば良いと思います。そうすると防滴も付いているMOTO G6系なのですが背が・・・ね。もう少しというところまで来ていると思うのですが悩ましいところです。今回のお気に入りは、Nova Lite3かOppo AX7、Motorola G6でしょうか。値段的には、R15 Neoも捨てがたいのですが。
そんなところです。
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