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携帯をドコモのガラケーであるP-01HにMNPしました。[携帯]

携帯/スマホ
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スマートフォンが全盛の現在ですがガラケーというカテゴリの端末に携帯を変更しました。

2016年2月1日より0円端末販売は、なくなるという事ですが1月中にMNPで一括0円があったのでMNPしてきました。もともとauの3Gスマホを使用していて特に問題なかったのでガラケーで何も問題がないのです。

それに現在スマホだとドコモ、au、ソフトバンクと大手3社は、皆横並びで月額6500~7000円程度の維持費が必要になります。

が、ガラケー=3G回線専用機であると以前の月額934円のコースが契約可能です。
ドコモで言うとタイプバリューSSだと月934円(税込み1008円)で1000円分(25分)の通話料込という以前の料金プランが選択可能です。
そしてP-01Hは、2016年初めに月々サポートが増額されてMNPだと1296円が毎月割引になるのでiモード契約しないと0円、ただしユニバーサルサービス料と言うNTT等の固定回線を全国でサービス維持するための料金は、月々サポートの対象外なので2円は、取られます。ですが月2円で月々サポートが貰える2年間は、維持可能です。

まぁ、基本料と留守番電話代は、割引対象ですがi-modeやダブル定額は、月々サポート効かないので700円は、取られますけど。

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P-01H取得

で、手に入れた端末は、PanasonicのP-01Hです。

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ドコモのガラケーでは、バリバリの新鋭機です。でも、一括0円。

auに移る前は、docomoでP-906iを使用していたのですが使い方は、ほぼ同じです。メニューとメールのボタンが上下逆になっていたり少々大きさが大きくなっています。ヒンジの左側のボタンを押すとパカッと開くのも健在です。

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閉じた状態だとあまり大きさに変化は、感じません。ただ外見が高級感を出すためなのかどうか知りませんがすごいペッカペカのテッカテカなので指紋目立ちまくりです。

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表面に四角い透明シートが貼ってあるのですがこの意味が謎です。液晶面なら保護で解りますが。こんな場所に貼ってあってもなにを保護しているのでしょう?謎。

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右横には、マナーモードにするボタンのみです。このボタンは、実に良く押してしまうのでもう少し硬くして押しづらくても良かった気がします。ちなみにヘッドフォン端子は、なくなったみたいです。

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反対側には、ドコモのガラケー用コネクタと充電用端子があります。P-906iと共通なのでPCと接続する時のデータケーブルや充電器を保有している人は、過去の遺産が使えます。
標準で充電器付属しませんから無い場合は、「FOMA ACアダプタ02」か互換充電ケーブルを手に入れないといけません。(ヨドバシカメラで新品が967円。ヤフオクで中古250円程度)スマホと違ってUSB端子じゃなく専用端子ですしね。

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背面は、シールが貼ってあります。1年もするとすり減って実によろしくないのですがどうしてこういう風に貼ってしまうんでしょうね。そして一応通常使用では、取れませんけどP-906iと異なりこの蓋が簡単に開きます。防水なのですが大丈夫?と思う位に。simは、バッテリーの下に入っています。サイズは、マイクロsimです。

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P-906iと比べて液晶面は、一回り大きくなって見やすくなっています。そして動作速度が向上しています。P-906iは、気持ち0.1呼吸位引っかかるような気がしますがP-01Hは、即座の反応という感じです。まぁ、何年も経過しているのですからそうでなくては、困りますけど。

その他箱等

箱は、赤箱で小さいです。弁当箱位です。

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simは、ピンクのminiUIMカード。P-906iは、標準simでしたがこちらは、世間一般で言うマイクロsimサイズです。サイズ変換アダプター使用で標準simサイズにしてP-906iで使用可能なのか実験しましたがsimを認識しませんでした。どうやらminiUIMカードと古いFOMAsimと言っていたものとの間に互換性がないようです。良くガラケーからsimを差し替えれば問題なく他のガラケーやスマホが使えるとかいう人が未だにいますが古いFOMAsimでは、最近のガラケーは、使えませんしLTE対応したスマホだとこのピンクのminiUIMカードの「FOMA契約sim」は、使えません。

miniUIMカードが繋がれていたカード。契約時に一緒に渡されました。

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裏側。

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茸だからキノコ?

赤いドコモの袋に入れて新しい携帯を受け取ってドコモショップを出たのですがなにか想定より重いのです。

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帰宅して中を見ると・・・。

ドコモ茸だからでしょうか、「キノコタケノコあの子は、だあれ?」のあの「キノコの山」が入っていました。しかもドコモバージョンみたいです。非売品と書いてあります。

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裏面。謎の中国製偽物とかでは、なくお菓子の「明治」が製造した本物のようです。契約時に「ドコモ光に入りませんか?」という勧誘とその内容説明を受けるとドコモ光加入の有無にかかわらず貰えるらしいです。説明が始まった時に「いらないから」と邪険にせず最後まで聞いてよかったのかもしれません。

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しかし、これだけでこんなに重いはずがありません。さらに重量物が袋のそこに隠されていました。「やさいのめざめ」2本と「林檎ジュース」1本です。この重さですね。携帯屋さんでジュースの関連が謎です。

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「林檎ジュース」は、内容がリンゴなのですが「やさいのめざめ」は、訳解らないくらい大量の原料が含まれているようです。

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後で調べてみると上のジュースは、「らでぃっしゅぼーや」という企業が扱っているのですがそこは、NTTドコモが買収した有機野菜を扱う企業のようです。携帯屋さんがなんで野菜屋さん?と思いますが携帯関連事業も国内では、頭打ちなので先行投資として他の業態を模索する一環としてらしいです。

で、そのらでぃっしゅぼーやの扱う商品が通販で販売されるようになったのでお試しで配布しているみたいです。

最後に

P-906iから機能面では、ほぼ同じですが性能は、それなりにあがっています。処理速度もそうですが一番驚いたのがバッテリーの持ちです。通話しないと10~12日程で1目盛り減り、10分程度通話すると5~7日程度は、持ちます。P-906iだと20分程度通話すると1目盛りなくなっていましたがP-01Hは、平気です。

電源を入れると何もないところでスッ転ぶ変な羊がピョコピョコ歩いていて「無駄な処理に電池使わなくて良いのに」と思いますが実際のところは、気になりません。

auは、専用料金プランが出来てからガラホがガラケー使用者にそれなりに人気のようですが今後ガラケーがドコモで続くのか不透明なところです。一応ドコモガラホらしき物体を販売していますが・・・wifiついてないと意味ないですよね。8000億円も利益があるのにそこまでしてパケット代稼ぎたいのかな?と思います。

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